シングルユース医療機器の力を解き放つ
Ambu社は、デンマークに本社を置き、約80年以上の歴史を持つ、グローバル医療機器メーカーです。
初期の発明であるAmbuバッグ(蘇生器)やブルーセンサー(電極)、そして近年では、世界初のシングルユース軟性内視鏡を開発しました。シングルユース内視鏡においては、世界最大級のサプライヤとして、世界で最も認知されている医療機器メーカーの一社となりました。
シングルユース内視鏡をリードする存在
市場規模の拡大
今年、世界的に150万本のシングルユース内視鏡を販売しました。これは市場でも大きな割合を示します。
広範囲にわたる製品展開
私たちは、呼吸器科、耳鼻咽喉科、泌尿器科という幅広い診療科に対応しています
イノベーション
最大規模の製品開発部門をもち、450人のエンジニアが製品開発に尽力しています。
Ambu社は、NASDAQ OMXコペンハーゲンに上場しています。
80年以上の歴史をもつAmbu社は
いつでも時代の先端に
スピード感のあるイノベーション
ワークフローの改善やコストの最適化
患者ケア向上や命を救うことに尽力する従業員たちの成長
シングルユース内視鏡で変わる未来
得意とする分野
1937年以来、当社は、効率的な医療ソリューションを実現するための取り組みを、画期的なアイデアで推進してきました。当社が得意とする3つの分野で生み出されたものを紹介します。
ビジュアリゼーション(視覚化デバイス)
気道管理の成功は患者さんの状態を左右することがあります。日常の気道管理、気道管理困難時、または片肺換気や病床での気管支鏡検査時いずれであっても、シングルユース視覚化デバイスのすべてが、患者さんのケア向上を支えています。
麻酔
1956年、Ambu社は世界初の自己拡張式人工呼吸器「Ambuバッグ」の革新的開発を成功させたことで、人命救助における歴史を変えました。半世紀以上経った今でも、私たちは医療従事者のための革新的な製品の開発に尽力し、救命とワークフローの効率化に貢献しています。
患者モニタリングと診断
1971年、Jan Rasmussenという名前のデンマーク人エンジニアが、生体信号から信頼できるトレースを取得する必要性を認識しました。それ以来、私たちは、正確な診断のため、高品質なシングルユース電極の設計と開発をリードしてきました。Ambuは、お客様のニーズを満たすために、多様な用途向けの電極を幅広く提供しています。
私たちの拠点
Ambu社はコペンハーゲン郊外のバレルプに本社を置いています。
私たちの製造拠点や研究開発や流通・販売を行っている国・地域をマップ上でご確認ください。
数字で見るAmbu社
(2021/22年度)