Ambu® エーボックス™ 2

直感的なデザイン、優れた画像処理

革新的な一体型デザイン

Ambu® エーボックス 2は、タッチスクリーン内蔵の一体型ディスプレイ・プロセッサユニットです。 消化器内視鏡のためのプラグアンドプレイ接続を実現します。 光源、プロセッサ、レコーダ、直感的なユーザーインターフェースで構成され、コンパクトで柔軟性の高い設計となっています。

優れた画像処理

適応光制御による高度な画像処理により、継続的な画質の最適化を実現し、重要なディテールを確認することができます。 

集中力の維持とコントロールをサポート

併用可能なアンブ社製のシングルユース内視鏡をエーボックス 2に接続すると、数秒で内視鏡のライブ画像が表示されます。直感的なユーザーインターフェースは、内視鏡画像のすぐ横の画面に表示され、集中力と操作性を維持しやすくなっています。

販売名:Ambu エーボックス 2
届出番号:13B1X10004000082

主な特長

日常使用に最適化

画質の継続的な最適化

適応光制御による高度な画像処理により、操作や解剖学的構造の特定に役立つ鮮明な画像を提供します。

DICOMモダリティワークリスト

毎日のワークリストをインポートし、エーボックス 2で直接患者を選択します。

コンパクトで柔軟な設計

カート、ラック、テーブルの上に置き、必要に応じて外部モニタに接続できます。

内蔵レコーダ

ズームインとズームアウト、画像とビデオのキャプチャ、処置後のレビューや院内での共有も容易。

画像データを簡単に記録

記録された画像を PACS サーバと電子医療記録ソフトウェアに転送します。

調整可能なモニタ

画面の角度を上下左右に調整・回転させたりして、最適な視野角を確保できます。

特長

Ambu® エーボックス 2

反射防止機能付きフルHD(1920 × 1080px)タッチスクリーンモニタ
タッチスクリーン(または内視鏡)のボタンを押して画像またはビデオをキャプチャ
赤の色調でコントラストをつけ、視認性を向上させる独自のアルゴリズム
手順に費やした時間の記録や品質指標として使用
言語、タイムゾーン、内視鏡ボタン機能を設定可能なユーザープロファイルの作成
直感的なグラフィカルユーザーインターフェイスを備えたタッチスクリーン(28 言語対応)
手技中の画像や動画を簡単に保存

処置の間、ライブ画像にいつでも簡単にアクセス可能

記録された画像が適切な患者記録に接続されるように、予定患者をインポート

製品仕様

タッチスクリーン

フル HD 12.8インチ カラーLCDディスプレイ

入力 / 出力オプション

USB 2.0、 USB 3.0、3G-SDI DVI-D
D-SUB9(トリガポート)、3.5 mm ジャック(トリガポート)

インターネット オプション

Wi-Fi(IEEE 規格 802.11 ac/a/b/g/n)
LAN(RJ45 コネクタ)

重量

8 kg

高さ

90° 角度画面: 278 mm
折りたたみ画面: 121 mm

330 mm

奥行き

337 mm

スぺアパーツ

この製品には予備部品やアクセサリはありません。

ダウンロード

データシート

file_download aBox2.pdf
(1.17 MB - pdf)

取扱説明書

file_download aBox 2 IFU
(8.6 MB - pdf)

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